
INTERVIEW
京浜事業所 2024年4月入社(入社2年目)
2024年:サンリツ入社
京浜事業所配属 入出庫業務を担当
学生時代、「2024年問題」や「ドライバー不足」など物流業界の課題がテレビで取り上げられているのを見たことがきっかけとなり、物流業界を
中心に企業探しを始めました。
私は人柄や安定性を重視して企業を探していたのですが、そのなかで会社説明会や面接で雰囲気が良く、また東証スタンダードに上場している当社
と出会い、自分の考えと一致していると感じたため、入社を決めました!

京浜事業所では、お客様ごとでいくつかのグループに分かれており、私はその中でも精密機器を扱うグループに所属しています。
主な業務は製品の入出庫で、海外から納品されたパーツの受け入れや、国内向け出荷のパーツの出庫、海外向け製品の検品や送り状の作成までを幅広く担当しています。
出荷チェックでは、ファーストチェックとダブルチェックの2段階で確認を行っています。
入社1年目はファーストチェックのみでしたが、2年目からはダブルチェックも任せていただけるようになりました。
ファーストチェックで見逃していいというわけではありませんが、ダブルチェックは最後の砦となるので、さらに緊張感を持って業務に取り組んでいます。
また、棚卸の入力作業や品質委員の業務にも携わるようになり、業務量・責任ともに増したと感じています。

私が所属するグループでは締め切りが17時ということもあり、そこまでに終わらせるように計画して朝から動いています。
もちろん、たまに17時過ぎに緊急で出荷依頼が来ることもありますが、基本は、定時の17時30分までに業務を終えられることが多いです。
業務量や責任感は増えましたが、その分やりがいもありますし、残業時間が大きく増えたわけではないですね。
そのため仕事とプライベートのバランスは入社1年目と変わらず、うまく両立できていると感じています!
私にとって一番幸せな時間は、愛犬と過ごすひとときです。
仕事で疲れて帰宅しても、愛犬が笑顔で迎えてくれる瞬間は本当にたまりません。
一緒に過ごす時間や寄り添って眠る時間は、私にとって最高のリフレッシュです。
愛犬の存在が、仕事を頑張るうえで、大きな心の支えになっています!
入社前に感じていた”雰囲気の良さ”はイメージ通りで、優しい方が多く、わからないことがあっても教えてくだるので、とても働きやすい環境だな
と思っています。
それに、入社してからは”女性の働き方”をしっかり考えてくれている会社だなっていうのも実感しました。
先日も女性交流会があって、産休・育休の経験談を聞けたり、制度の説明もあったりして、会社が積極的に動いてくれているのが伝わってきました。
こういう取り組みがあるから、これからもっと働きやすくなるんだろうなと感じていますし、安心して長く働けるイメージがしっかり持てています!

入社して2年目となり、現場での知識はだいぶ身についてきたと感じています。
今後は、異なる部署で新しい知識や経験を積みながら、自分の可能性をさらに広げていきたいと考えています。
先日、柴本社長が「その人が一番力を発揮できる場所で」とお話されていたことに、私自身とても共感しました。
まだ、自分に最も向いている業務は分かりませんが、これからさまざまな経験を積んでいき、自分にとって最適な場所を見つけていきたいです。
そして、その見つけた場所で最大限の力を発揮し、会社に貢献していきたいと思っています。

学生のうちは、「やりたい仕事が見つからない」という方もいるのではないでしょうか。
私自身、社会人になってから“企業の安定性”の大切さを実感しています。
やりたいことがなくても、働く中で新しい目標や興味が見つかることもあります。
だからこそ、“やりたいこと”だけにとらわれず、広い視点で企業を選んでくださいね!
