INTERVIEW
輸出関連部署 2018年4月入社
2018年:サンリツ入社 E事業所配属 航空輸送を担当
2022年:輸出関連部署に異動 海上輸送を担当
船舶にて貨物を海外へ輸送する際に必要な手配全般を行っています。
具体的には船舶スペースの予約から、コンテナターミナルへの搬入、輸出相手国へ送付する書類の作成・提出などを、一貫して行っています。担当客先からの依頼窓口でもあるため、受注前のお見積りの作成、請求書の発行なども行っています。
もともと国際物流に対し、この先も必ずニーズのある仕事だということに魅力を感じていました。そのなかでも特にサンリツは、アメリカや上海に現地法人もあるため、一貫して貨物を輸送できることに強みを感じました。また、行っている業務が多岐にわたること、高い梱包技術もあるため、様々な顧客のニーズに応えられる会社だと感じたためです。
一貫して業務を担当することにより、多方面で知識が付くことです。特に国際情勢なども深く関わってくる仕事ですので、常に世界の情報にアンテナを張っています。
日々いろいろな知識を生かして業務をこなしていくので、難しい部分も多いですが、良い刺激を感じながら仕事をしています。
基本的には全て自分で、というスタンスなのですが、わからないことがあれば教えていただけます。豊富な知識を持った頼れる先輩方が多いので、いつも助けていただいています。
航空輸送、海上輸送に携わってきたため、今後は海外現地での渉外やハンドリングに携わりたいと考えています。
また国内での手配だけではなく現地側の手配も学び、国際輸送に対して全体的な知識を持ちたいとも考えています。
昨日のメールチェックやその日こなす件数の確認を行います。
時差のある海外宛のメールを優先して対応します。
AM締め切りの書類等の確認を行うほか、関連部署への連絡も行います。
船に積載するための書類の締め切りが15~16時までなので、そこまでに完成させなければならない書類を作成します。
日によって扱う件数が変わります。
お客様とWEBミーティングを行うこともあります。
業務の連絡の他、日本を出港した貨物の状況、世界情勢等の航海の遅延などもあわせて報告します。
コンテナヤード(船に積む前のコンテナを集める場所)が夕方までに閉まってしまうので、それまでにやり残した業務はないかを確認します。
夕方以降落ち着いている場合が多いため、その間に請求書の作成などを行います。
翌日締め切りの書類の準備を行います。翌日の仕事量に応じて残業をすることもあります。
世界とつながるやりがいのある仕事です。是非国際輸送に興味を持って、エントリーいただけますと嬉しいです。